そろそろ本気で告知文
法政”学生運動”ドキュメンタリー
インディペンデント映画の祭典Cinedrive2010にて上映
■イントロダクション■
2007年頃法政大学は、学内から過激派である中核派の排除を行っていた。
しかし、その排除は強引で暴力的なものであった。
文学部の学生であった大久保守登は大学側による中核派の排除に抗議を行う。
確かに過去中核派の行ってきたことはテロかもしれないが、「現在の大学側の排除も、テロみたいなものじゃないか」と。
挫折と自殺未遂、逃亡と隠居、逮捕と自宅軟禁――
ロクでもない人生を送る大久保守登とその後姿を追う三年半。
存在することが抵抗だった。
青春群像政治系ドキュメンタリー映画。
抵抗と存在‐大久保登の足跡‐
監督:進士靖悦
出演:大久保守登 増井真琴
2010/カラー/75分/DV/3:4(一部9:16)
制作:ドキュメンタリー上映委員会
■上映日程■
大阪梅田Planet+1http://www.planetplusone.com/
3月25日(木) 18:00〜
大阪九条シネヌーヴォXhttp://www.cinenouveau.com/index2.html
3月29日(月) 14:00〜/4月3日(土) 20:00〜
■料金■
一セット券:1500円(三プログラム+一枚おまけ)/三セット券3500円/五セット券5000円
*劇場窓口、チケットぴあ、サークルKサンクス、ファミリー マート(以上Pコード:461-699)他にて前売中。
*1プログラムのみの販売はおこなっておりません。
*プレミア作品は2プログラム分、万田邦敏監督特集は3プログラム分で入場。
*チケット付属の『おまけチケット』については通常プログラム1プログラムをご鑑賞いただけます。
Cinedrive2010
http://www.planetplusone.com/cinetlive/2010/
法政ドキュメンタリー上映委員会
http://d.hatena.ne.jp/zootro/
joeii.since2007@yahoo.co.jp